今日は地元岩槻きっての老舗料亭「ほてい家」さんに打ち合わせに行ってきました。
って、なんか、ついおとといあたり同じフレーズを書きました。
その後、トントン拍子に話が進んで、女将さんのコーディネートで地元のジャズグループとのセッションイベントをやってみようということに!
おとといの打ち合わせの雑談で「琴JAZZってのをやっててパーティ演奏で好評で」なんて話をしてたのを覚えててくださって、「じゃあ岩槻JAZZの方とコラボしてもらおう」と思い付いたそうで、翌日JAZZグループのリーダーに連絡、そしてその翌日の今日はもう顔合わせ、と、話が早い!
で、話が早いというのは、鬼怒川の社長さん達もみなさんそうなんですが、組織をひっぱる方たちって、ほんと話が早くて無駄がないです。
この気持ちよさ!
久しぶりに触れられました!
ちなみに、JAZZグループのリーダーは以前うちの裏に住んでた方というディープなご縁!
コロナ禍でなければこんなご縁もなかったかもしれませんね。
多くの業界と同様、苦しい音楽業界。
あるときは車で、あるときは新幹線で、飛行機で、、、たくさんの場所に演奏に伺うのが日常だったのが、移動さえままならない毎日。
迷いながら悩みながら落ち込みながらの毎日ですが、将来「コロナ禍があったからこれができたんだよ」と語ることのできる何かを掴めるように、たくさんの方の力をお借りしながら、ジタバタしたいと思います。